雨の日や花粉の多い季節は、洗濯物を室内干しする機会が増えます。

しかし、「部屋がジメジメする」「生乾き臭が気になる」「湿気で快適に過ごせない」と悩む方も少なくありません。

そんな中で注目されているのが、無添加リノベで採用されることの多い「しっくい」。

しっくいには湿度を調整する働きがあり、室内干しによる不快感を軽減できる可能性があるんです。その特徴をいくつかご紹介しますね。

しっくいが室内干しに適している理由

しっくいは古くからお城や蔵などに使われてきた自然素材です。無添加リノベにおいても、化学物質に頼らない快適な住環境を実現するための建材として人気があります。

しっくいには調湿作用がある

しっくいの大きな特徴の一つが調湿作用です。

室内の湿度が高くなると空気中の水分を吸収し、反対に乾燥すると蓄えた水分を放出します。そのため、室内の湿度変化を緩やかにする効果が期待できます。

室内干しでは大量の水分が空気中に放出されますが、しっくい壁があることで湿気が分散されやすくなり、ジメジメ感の軽減につながります。

結露対策にも役立つ

湿気が多い環境では窓や壁に結露が発生しやすくなります。

結露はカビやダニの原因となるため、健康面や住宅の耐久性にも影響を与えます。

しっくいは湿度をコントロールする働きによって結露の発生を抑えやすく、室内干しをされる方にとって心強い素材と言えます。

ニオイを軽減する効果も期待できる

室内干しで気になるのが生乾き臭です。

しっくいには空気中のニオイ成分を吸着する性質があり、生活臭やペット臭、タバコ臭などの軽減にも役立つとされています。

洗濯物を部屋干しした際の不快なニオイ対策としても、しっくいのメリットを感じやすいでしょう。

カビやダニが発生しにくい環境につながる

湿度が高い状態が続くとカビやダニが繁殖しやすくなりますが、しっくいの調湿作用はこうした問題の予防にもつながります。小さなお子さまやアレルギーが気になる方にとっても、しっくいの効果を活用した住まいは大きな魅力ですよね。

実際に無添加リノベーションをされたお客様からも「雨の日でも湿度計が大きく振れることがなく、一定のまま室内がサラっとしていてとても驚きました!」とのお声を頂いています。

室内干しが多いご家庭は、しっくいなど自然素材を取り入れた無添加リノベを検討してみてはいかがでしょうか。毎日の洗濯がもっと快適になり、ジメジメしにくい心地よい住まいづくりにつながりますよ。

この記事を書いた人

永田 智恵

小さいころからチラシに載っているお家の間取り図を見ることが好きで建築業界に入りました。

デスクワークよりも現場が大好きで、経験や知識たっぷりの職人さんに囲まれて日々楽しくお家づくりを続けています。

[お客様の立場に立ってお客様と一緒に]をモットーにプランからコーディネートまでをご提案させて頂きます。
お客様にとってオンリーワンの自慢のお家を一緒につくりましょう!

保有資格:
・二級建築士
・インテリアコーディネーター
・1級リフォームスタイリスト

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